豊洲新市場、移転日決定!交通状況は?

築地市場から移転し、新しく豊洲市場での稼働が始まる東京都中央卸売市場。
2017年12月20日に、移転日が発表されました。

2018年10月11日(木)に移転が決まり、豊洲新市場でも築地市場でも、慌ただしく準備が進められています。

移転日の前後は特に、築地市場と豊洲市場を繋ぐ周辺の道路が大渋滞になる可能性が高くなるでしょう。

移転日の決定からも、近隣のルート確保の問題はまだ抱えたままのスタートとなります。

豊洲市場に移転後は、コールドチェーンという商品の温度管理システムが導入されます。

これによって、市場内ではスムーズな荷捌きができると言われていますが、周辺の道路の状況は未だ見えてきていないようです。

移転前の段階でも交通状況の心配が多く聞こえてきている豊洲市場。

市場関係者も、周辺の道路を使う人も、充分に注意しておいたほうが安全でしょう。

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豊洲市場の見学会は9月12日締め切り!

豊洲市場では、都民と対象とした見学会を開いています。

2017年6月から2018年9月まで、月に1〜2回の都民見学会を開催していて、見学できる人は都内在住もしくは在勤者です。

《豊洲市場の見学場所》

・5街区(青果棟)
・6街区(水産仲卸売場棟)
・7街区(水産卸売市場棟)

見学箇所
水産仲卸売場、屋上緑化広場、飲食・物販店舗、青果棟・仲卸売場
など
(見学箇所変更の可能性あり)

見学の申し込みは、往復ハガキかインターネットで行います。

最終の見学会の申し込み締め切りは9月12日(水)までとなります。

豊洲市場内を、約5km、90分前後かけて、一般の人が立ち入り禁止の場所も含めて、徒歩で見学していきます。

見学中は、水分補給を含む飲食、喫煙は禁止なので、体調管理をしっかりとしておきましょう。

また、バリアフリーでない見学場所もあるので、見学の時に通れないルートがある場合は他の人とルートが変わることがあります。

今後どうなる?豊洲市場の「千客万来」

豊洲市場6街区にオープン予定の「千客万来」という施設は、2018年10月11日の豊洲市場オープンまでには開業が難しいようです。

千客万来は、築地場外市場のように、観光に訪れた人が楽しめる施設として作られますが、事業者である万葉倶楽部との話し合いの折り合いがつかず、交渉打ち切りの方針を発表するまでになりました。

当初の予定では、商業ゾーンや温泉・ホテルゾーンの建設、イベントスペースの建設が行われることになっていましたが、築地跡地を「食のテーマパーク」とする考えが発表されたため、話が進まずにいました。

そして6月に事業者が再度着工することになり、東京五輪後に工事が始まります。

工事が始まるまでの間は、都が臨時施設を作ることになります。

都や民間事業者による料理フェアや、五輪に関するイベントを行なっていく予定ですが、詳細は未だ決定に至っていないようです。

2020年の東京五輪までにも、市場のビッグイベントである年末の売り出しなどでも、臨時施設で盛り上がる企画があることを期待してしまいますね。

豊洲市場へのアクセスは、まだベールの中

豊洲市場へのアクセスは、現在では電車が一番確実な方法です。

付近に専用駐車場はなく、市場関係者のルート確保の問題もクリアできていないので、豊洲市場へのアクセスは不安要素が沢山あります。

《電車・バスでのアクセス》

・最寄駅
ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)「市場前駅」

・今後展開される予定のバス
JR「新橋駅」。東京メトロ東西線「東陽町駅」から、都営バス運行予定

豊洲新市場は、市場で働く人たちの駐車場やアクセス方法などの問題が、開場間近でも改善されていない状況です。

コインパーキングの利用も難しい可能性もあり、観光客が大勢自動車で訪れると流通の妨げになってしまうことも考えられるので、公共機関を利用して豊洲市場へと向かいましょう。

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豊洲市場の近くの観光スポットは?

豊洲市場の目玉観光スポットとなる予定の「千客万来」が完成するまでの周辺の観光スポットは、どんなものがあるでしょうか?

・豊洲Pit
コンサートやフェス、イベントが行われるエンターテインメント施設。
公式サイトで開催日程があります。

・ららぽーと豊洲
豊洲公園そばにあるショッピングモール。
海岸線の散歩を楽しめたり、キッザニアがあるなどで人気のスポットです。

・豊洲公園
駅チカ観光スポット。
ガスの科学館もあり、他の公園にはないような遊具で遊べます。
造船場で使われていたイカリなどのモニュメントの展示されています。

・築地市場
豊洲からそれほど離れていない築地市場。
移転後も場外が営業しているところが多く、市場をはしごしても楽しめるかも?

・お台場海浜公園
少し足を伸ばして、定番観光スポットへ。
ライトアップされたレインボーブリッジは未だに人気です。

豊洲市場が開場し、今後も続々と周辺の施設もオープンしていくことでしょう。
新しい観光スポットと、人気の観光スポット、1日かけて楽しんでも良いですね。