インフルエンザ 予防接種

インフルエンザの予防接種は、症状の発症を抑えたり重症化を予防する効果があります。

秋から冬にかけて猛威を振るうインフルエンザは、38度前後の高熱や急激な発熱にともなう寒気、激しい咳、頭や関節の強い痛みなど一般的な風邪と比べて症状が重い病気です。

状態によっては重症化する場合もあって、脳に急激なむくみが生じる急性脳症やウィルスが肺内で増殖して炎症を引き起こす肺炎など合併症にかかることがあります。

感染力が強いことでも知られているインフルエンザは、事前の対策として予防接種が大きな役割を果たします。

厚生労働省では流行前の早い段階で予防接種を受けるようにすすめています。

生後6ヶ月〜13歳未満の子どもの場合は免疫効果を高めるために2回摂取が必要で、1回目の摂取から2週間〜4週間の間隔を空けます。

一方、妊娠中の女性はどうでしょう。

ワクチン接種では、発熱や頭痛、嘔吐など別の症状が並発して起こるケースが稀にあります。

ワクチン接種をキッカケにして起こる「ギランバレー症候群」、アレルギー性の脱髄疾患(だつずいしっかん)である「急性散在性脳脊髄炎(きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん」など重大な事態に発展することもあります。

妊娠中は危険がないように思えても慎重に行動することが求められます。

些細なことでも必ず主治医と相談してから決めるようにしましょう。

症状が重いインフルエンザにかからないためにも、予防接種は流行前の11月〜12月中旬までに受けるようにします。

○厚生労働省 ≫ インフルエンザ(総合ページ) ≫ 平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について ≫ 予防接種について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html

○厚生労働省 ≫ 予防接種ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/guideline/1.html

インフルエンザ 症状

インフルエンザはA型・B型・C型の3つの型あって、それぞれ症状が違います。

その中でも悪化しやすいと言われているのがA型で、症状が全身に現れて急激に進行していきます。

主な症状は、38度から40度前後の発熱、鼻水、咳、頭痛、関節の痛み、強い寒気、倦怠感です。

一方、A型と同じように流行を引き起こしやすいB型は、下痢や腹痛を中心に症状が現れます。

例年に比べて今年の流行は早く、一般的なインフルエンザの症状に加えて胃腸炎を起こす人が多く見られます。

胃腸炎は、吐き気や腹痛から下痢につながりため心もカラダも弱ってしまいます。

いつもの風邪より症状がヒドいと感じたときは、早めに医療機関を受診して検査を受けましょう。

インフルエンザにかかった場合、とくに発症中は以下のような対策をします。

・学校や職場へは行かないようにして自宅で安静に過ごします
・咳やクシャミによる二次感染を防ぐためにマスクを着用します
・カラダへの負担が大きくなるため十分な睡眠をとるようにします
・脱水症状や意識障害を引き起こさないようにしっかりと水分補給をします
・インフルエンザへの有効性があるされるビタミンCをとるようにします
・症状が重い場合は医師の指示に従って点滴などの治療を受けます

○厚生労働省 ≫ 平成30年度インフルエンザQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

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